宇和島市議会 2022-03-11 03月11日-05号
先日の愛媛新聞の社会福祉士の藤田孝典氏の記事には、「特に独り親世帯の貧困は深刻だ、日本の独り親の相対的貧困率は先進国で最悪と言われ、半数に近い48.1%という異常な数値だ。独り親世帯を構成する割合は女性が多く、非正規雇用も多い。賃金の男女差別が指摘されて久しいが低賃金の女性の犠牲に依存してきたのが日本社会とも言える。」と厳しい意見を述べられておりました。
先日の愛媛新聞の社会福祉士の藤田孝典氏の記事には、「特に独り親世帯の貧困は深刻だ、日本の独り親の相対的貧困率は先進国で最悪と言われ、半数に近い48.1%という異常な数値だ。独り親世帯を構成する割合は女性が多く、非正規雇用も多い。賃金の男女差別が指摘されて久しいが低賃金の女性の犠牲に依存してきたのが日本社会とも言える。」と厳しい意見を述べられておりました。
○井川剛議長 藤田 泰建築住宅課長。 ◎藤田泰建築住宅課長 お答えいたします。 今後も人口減少が進む中で,空き家戸数,空き家率ともに増加することは容易に予測できるわけですが,空き家戸数の将来推計につきましては,いまだ確立された推計手法はありません。
○井川剛議長 藤田 泰建築住宅課長。 ◎藤田泰建築住宅課長 お答えいたします。 新型コロナウイルス感染症対策リフォーム補助事業につきましては,国や県の補助ではなく,市の単独事業として行っておりまして,今年度に限定して実施しているところであります。 ○井川剛議長 三好 平議員。 ◆三好平議員 国,県が全然これに手を加えてないという。
○吉田善三郎議長 藤田 泰建築住宅課長。 ◎藤田泰建築住宅課長 お答えいたします。 空家法第14条の措置につきましては,悪影響の程度と危険等の切迫性の指標があり,それを踏まえ各市町村において地域の実情を反映し,判断基準を定めた上で特定空家等に対応するよう国から示されております。
また、去年教育委員会から諮問されておりました学校再編について、8月12日にこれからの望ましい教育環境と学校再編について、藤田一郎学校統廃合検討委員長から中村教育長に答申が出されております。小学校5校、中学校2校として、今後教育委員会はこの答申を尊重して再編協議を地域と予定をしておられるようです。学校再編計画を策定すると聞いております。
ヒアリングの際,このことについて建築住宅課長の藤田課長に私は質問を迫って,どうしても保証人が取れない人もいるということは,時代背景を考えれば分かることではないかと協議をしたときに,柔軟な対応をもって,どうしても保証人が取れない環境にある人の場合はケース・バイ・ケースで対処したいと。例外もあり得る旨の藤田課長の発言は,私の聞き間違いではなかったと思うんですが,御答弁お願いできますか。
○吉田善三郎議長 藤田 泰建築住宅課長。 ◎藤田泰建築住宅課長 お答えいたします。 高齢化の問題は,市営住宅に限らず,地域全体でも同じ状況があるかと思うのですが,入居者の高齢化が進み,設備面で生活に支障が生じ,不便を来しているケースは増えております。
○吉田善三郎議長 藤田 泰建築住宅課長。 ◎藤田泰建築住宅課長 お答えいたします。 市営住宅のバリアフリー化についてでございますけれども,既存市営住宅につきましては,改修費用の面からと,なかなか難しい問題があると考えておりますけれども,建て替えの際には,高齢者の生活を考慮してバリアフリー化についても検討したいと考えております。 ○吉田善三郎議長 飛鷹裕輔議員。
済生会今治病院、愛媛県立今治病院、特に藤田院長には非常に積極的に取り組んでもいただきましたし、片木脳神経外科、この3つの医療機関、片木先生も頑張ってくれました。そういった形でt-PAに救われた命というものは非常に、そして早くに取り組んだので後遺症が少なくて済む、こういったことも含めて、非常にありがたい取組をしていただきました。
○若江進議長 藤田教育長。 〔藤田 仁教育長登壇〕 ◎藤田仁教育長 猪野議員に、北条地区の集会所についてのうち、集会所を公民館分館に改築したい場合の対応及び松山市の学校施設等長寿命化計画についてお答えいたします。
○若江進議長 藤田教育長。 ◎藤田仁教育長 令和3年1月10日に開催を予定しておりました成人式は、参加者や関係者、運営スタッフ等、皆さんの健康と安全を最優先に考え、開催を中止といたしました。予定していました成人式の今年度の対象者数は4,975人、会場は29会場で行う予定でした。
○若江進議長 藤田教育長。 〔藤田 仁教育長登壇〕 ◎藤田仁教育長 池本議員に、コロナ禍における教育の情報化と外国語教育の推進についてお答えいたします。
○若江進議長 藤田教育長。 ◎藤田仁教育長 1点目、2点目、3点目については関連がありますので、一括してお答えいたします。教科書採択については、文部科学省からの通知により、教科書発行者に限らず、外部からのあらゆる働きかけに左右されることなく、静ひつな環境を確保し、採択権者の判断と責任において、公正かつ適正に行われるよう努めることとされています。
○若江進議長 藤田教育長。 ◎藤田仁教育長 まず、学校運営の課題と対策についてですが、主な課題の1つ目は、臨時休業による学習の遅れに伴う学びの保障で、授業時間数を補うため、夏季休業日に10日間の補充学習を実施したほか、各学校は朝の短時間学習、7時間授業等で対応し、8月末時点で全ての学校で50時間以上、平均では76時間程度の授業時間数を補えています。
○若江進議長 藤田教育長。 〔藤田 仁教育長登壇〕 ◎藤田仁教育長 山瀬議員に、公明党議員団の要望への対応についてのうち、教室内換気のための網戸及びエアサーキュレーターの設置、また手洗い場の増設を図ることについてお答えいたします。 今議会には、国の第2次補正予算を活用した小中学校感染症対策・学習環境整備事業の予算を計上をしています。
なお、8月26日には、藤田医科大学の研究グループにおいても低濃度のオゾンガスで新型コロナウイルスに対して除染効果があることを発見しております。この機器と併せてマスクの着用、手洗い、手指消毒の徹底を図る上で、感染防止に努めたいということで予算化をさせていただきました。 なお、先ほども申し上げましたけれども、市内の事業所からこの品物について紹介をいただきました。
○清水宣郎議長 藤田教育長。 ◎藤田仁教育長 まず、今回のコロナ禍による本市小・中学校における授業の不足時間についてですが、4月と5月の臨時休業は28日ありました。そのうち臨時休業により実施できなかった遠足や全校集会、開催が中止となった中学校総合体育大会、また家庭訪問や主任会のために授業を設定していなかった時数を総合すると8日程度となります。
○清水宣郎議長 藤田教育長。 ◎藤田仁教育長 文部科学省は、小・中学校の新型コロナウイルス感染症対策として、消毒用エタノールや次亜塩素酸ナトリウムによる消毒を行うよう通知をしています。
○清水宣郎議長 藤田教育長。 ◎藤田仁教育長 まず、事業の概要についてですが、国は、令和5年度までに1人1台の端末及び高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備するGIGAスクール構想を実現する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症対策のため、今年度中に1人1台端末や家庭でもつながる通信環境等を整備する方向性を打ち出しました。